こんにちは。名古屋市千種区にあります眼科東山公園クリニックです。

今週のブログ担当は医療スタッフです☺️

奄美大島は本日より梅雨入りで、沖縄も間もなくだとニュースを観ました📺

6月に入ると愛知県も梅雨入りしますね。

今年の梅雨は院内を明るく飾り付けしてみました✨

その梅雨の季節☔️といえば、増えてくるのが「食中毒」ですね☠️

食中毒には、細菌性、ウイルス性、自然毒など、様々なものがありますがこの時期に特に注意したいのは細菌性の食中毒です。O-157やサルモネラ菌などの細菌が原因となる食中毒がよく知られています。

このような食中毒に対して身近にできる予防方法は『食品の衛生管理』といわれています。

日にちが経過してしまった食品や異臭のする食品は食べないなど、基本的なことであれば守っている方がほとんどだと思います。

そこで、ついつい見落としがちなのが「ペットボトルの飲み物」なのだそう。

ペットボトルから直接、飲み物を飲んでいるという方は多くいますよね。

実は、このペットボトルの飲み口から雑菌が入ってしまい、食中毒の原因になることもあるのだとか。

そのため、飲みかけのペットボトルについては早めに飲んでしまうか、一度コップに移してから飲むようにした方が衛生的で良いです⭕️

食中毒は、症状がひどいと脱水症状などの危険な症状を引き起こすこともありますから、場合によっては病院に相談することをオススメします👩🏻‍⚕️