緑内障

緑内障とは、目の中の圧力である眼圧が目の奥にある視神経を圧迫することにより、神経がダメージを受けて視野欠損や視力低下を起こす疾患です。
中高年を中心に患者さまも多い慢性疾患である緑内障。その通院、治療が長期にわたるため、医師と患者さまとの間に良好なコミュニケーションが必要です。
緑内障は病型や経過は、患者さまごとに異なると言ってもよいので、その診断には豊富な知識と経験はもちろん、各種の検査が必要です。

人間ドックや健康診断で緑内障、または緑内障の疑い(視神経乳頭陥凹を含む)と指摘された方はもちろん、すでに緑内障の診断を受けて通院中の方や手術を勧められている方のセカンドオピニオンとしてもご利用頂けます。 また、各種眼疾患での合併症による緑内障(続発性緑内障)などの治療についてのご相談もお受けしております。