こんにちは。名古屋市千種区にあります眼科東山公園クリニックです。今回のブログは医療スタッフが担当いたします。

連日のコロナウィルス感染症に関する報道の中、地震速報のアラーム音が度々鳴るようになりました。
「今、巨大地震が起きたら…」と不安になります💦

ようやく緊急事態宣言は解除されましたが、感染防止対策は継続して必要ですし、現状に合わせた災害対策も大切です。
そこで、いざという時に備えて備品を整理してみることにしました🏠

まずは「たった今ライフラインが止まったら」と考えてみます。
電気も水道水も使えません。
常備しているものだけで、家族が3日間過ごすことができる食材・生活用品が備えてあるか…

手を加えなくても、そのまま食べられるもの。
庫内の温度が上がるまでは、冷蔵庫の中のものも大丈夫。
カセットコンロとペットボトルの水があれば、調理が可能なもの。
これから暑い夏を迎えるので、体を拭くためのシートや団扇。
マスクや簡易トイレなど衛生用品も忘れずに。
自宅にいる時に被災するとは限らないから、普段の持ち歩き用に、モバイルバッテリーなどのミニセットも準備。
また、被災後に自宅で過ごすことが困難になり、避難所へ移動する可能性もあります。

色々な事態を想定すると、今までの「何となく」の準備では不十分でした💧

いつも何かが起きたタイミングでしか見直すことができなかったのですが(まさに今回も💦)、日頃からローリングストックをして備えておくことが大切だと改めて感じました。

 

先日、ウォーキングを兼ねて城山八幡宮へ行きましたよ。
最前線でコロナウィルスと闘ってくださっている方々へ感謝を込めて🙏✨

御朱印と一緒に、疫病を鎮めるとされる半人半魚の妖怪「アマビエさん」のお札をいただきました。

疫病退散!!
お互いに感染が拡大しないように気をつけて、引き続き終息に向けて頑張りましょう💪